双子を含む3人育児夫婦がつづるあれこれブログ

双子含む3人育児夫婦がつづるあれこれブログです。テコンドーやミニ四駆が大好きパパんと、おでかけや季節行事が大好きママんです。

つくりおきを1週間分する理由

最初は2品からスタートした「つくりおき」。

育休復帰する1~2か月前から始めていきました。

 

昨日、いつもながらの週末のつくりおきに関して、

投稿させていただきました。

 

banana-daisuki.hatenadiary.com

 

つくりおき、やりたい!と思いつつも、

やれるかどうか不安。だった当初、

気負わずに作ったメニューは、

 

たしか、

ブロッコリーをゆでる

・じゃがいもとウインナーの炒め物

 

の2品だったと思います^^

 

そして、

つぎに作るときは、3品にしました。

だんだんと品数を増やすのですが、

意識していたことは、主菜副菜もつくることでした。

 

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できるなら、
いずれ、1週間分をつくって、
平日の夕飯づくりをしないシステムにしたいと思ったのです。

今では、「つくりおき」をしないと
生活が成り立たないのではと思うほどです。

 

はじめて良かった!とつくづく思う、

「つくりおき」の良さをまとめてみました。

 

 目次

 

つくりおきをすると、どういいの?

 

毎日メニューを悩む時間が減る。

買い物に行く前に、あらかじめ1週間分のメニューを

決めてしまいます。だいたい、主菜4~5品、副菜5~6品。

タンパク質系のメインを1品と、副菜を2品などを

組み合わせて、1日の献立にします。

1週間の見通しが立っているので、

早めに食べたほうがいいものや、見た目の彩りなどを考えて

選んでいくことができます。

 

・食費が減る!

買い物は、土曜日(もしくは日曜日)の週1回。

牛乳やバナナなどの日常品の買い足しは、

通勤上便利なところでパッと買っています。

ちなみに、わが家の1週間の牛乳消費量7パック(笑)。

(この前まで6パックだったんだけどな・・・)

 

献立をあらかじめ決めてから買い物に行くので、

使わない食材をつい買ってしまう、ということもないし、

冷蔵庫の中身をチェックすることにもなるし、

買い物の頻度が少ないのは、それだけで節約に!

 

曜日ごとの特売については、その購入は叶いませんが、

ちょこちょこ買いの無駄を省くほうを私は選んでいます。

 

・毎晩フライパンを洗わないで済む。

毎日食べさせるためにご飯を作ると、

また、その分片付けも毎日ついてまわります。

 

つくりおき料理中は、もちろん

フライパンもまな板も包丁も何度も洗いますが、

そういう作業もすべてまるっと一気に終わらせてしまう!

ということです。 

 

ただでさえ、平日の子どもとの時間は短いので、

子どもと一緒の時間は子どもとできることを優先に

したいと思っています。

 

・帰宅後15分で「いただきます」ができる

 長男が保育園に入りたてのころは、

キッチンスペースに私が入るだけで大泣きでした。

 

「ご飯いつ作ればいいのよ?」と毎日思っていました。

 

朝出勤前に夕飯づくりをしていた時期もありましたし、

なるべく作らないような献立、

いわゆるレトルト調味料をまぜるだけ、にしたこともあります。

 

それに、私だって、仕事をしてきて、

そこから料理というひと仕事が残っているのはしんどい。

お腹もすいています。

 

お互いに、帰宅後15分で「いただきます」ができるのは、

家族の笑顔、ママの笑顔のためにも必要なこと!と

感じています。

 

・出せる食事がある安心感

非常用に冷凍ピラフを用意しておく、

ということもなくなりました。

 

手が込んでいるとかいないとか関係なく、

なんだかんだ手作りなものが出せるという安心感。

 

保育園に通っていると、

けがや病気で、お迎え後すぐに小児科へ行かないと

いけないこともあります。

 

そんなときでも、

いつも通りのご飯をふつうに出せます。

 

つくりおきによって、手放すもの

 

・作りたて、出来立てを食べさせたい!というこだわり

・曜日ごとの特売のチラシをみながらの買い物

・土日に料理をしたくない!という願望

 

これらは、工夫次第かなと思います^^

 

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最近は、つくりおき料理の集合写真を

ぜんぜん撮っていなかったので、

撮れたら撮っていきます^^

 

となりの家のよるごはん♪

大したことないですが、お楽しみに^^

 

 

今日もさいごまでお読みいただき、ありがとうございました