図鑑を選んでいます
ある日、長男あっくんが言いました。
次の図鑑やねんけど、「にんげんのからだ」のんが欲しいねん。
いま、わが家には、
「昆虫」
「異常気象」
「岩石・鉱物・化石」
の図鑑があります。
いずれも、
そのとき、息子が欲しいと言った図鑑を購入しています。
間違っても、興味のないうちから
全シリーズを買ったりしないように!と
教えてもらっていたので、1冊ずつ購入することにしています。
ここで、
図鑑の研究をすべく、
ママんの検索していった足跡を残していこうと思います。
どなたかの検索の手間を省ければ、嬉しいです!
この中から、息子の「これがいい!」が選ばれますように。
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小学館の図鑑NEOシリーズ。
図鑑シリーズの中でも有名で、保育園でもこちらの図鑑が置かれています。
ただし、「人間」はまだないようです。
アレルギーや老いや心の病気についてなども載っているようで、
人体組織のことだけではないところがポイントのようですね。
この図鑑では、(1)体のつくりと働きについて、(2)心や脳のしくみについて、(3)体や心の成長/発達について、また、(4)体や心・脳のしくみが長い時間をかけてつくられてきたプロセスを知ることができます。 (小学館の図鑑NEO サイトより引用)
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学研の図鑑LIVEシリーズ。
わが家の「異常気象」の図鑑がこちらのシリーズです。
DVDがついていて、
写真ではわからない映像資料があるのがポイントですね。
人のからだのしくみやはたらきを、器官ごとにイラストと写真でくわしく紹介。小学生にもわかりやすい解説で、人のからだの本格的な入門書としても最適です。(学研の図鑑LIVE サイトより引用)
3歳~となっていて、写真が豊富に載っているのが魅力。
内容は、大人や医学生が見ても知識を確認するために役立つようで、
わりと情報量が多め。
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講談社の動く図鑑WONDER MOVEシリーズ。
こちらもイラストやDVDで、よりわかりやすいを追求した図鑑。
なかでもDVDは、NHKのコラボ映像。
骨格・筋肉から、脳のしくみ、胎児の成長、ips細胞まで。私たちの体のメカニズムを美麗イラストや電子顕微鏡写真を用いて詳細に解説。(講談社の動く図鑑WONDER MOVE サイトより引用)
学研のDVDは、脳のしくみにフォーカスしているようで、
こちらはミクロの世界のようですね。
表紙のイメージも違うので、
そういう好みも、実際に手に取って「これがいい!」につながりそうですね。
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実物大人体図鑑全3巻シリーズ。
筋肉、内臓、骨テーマで、各巻実物大の巻頭折り込みページがあるようです。
各1冊48ページということですから、
180ページ以上あるほかの図鑑とは一風変わっていますね。
身長が何センチ設定なのか、気になります!
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図鑑を検索すると、こうゆう絵本も出てきました。
絵本で、からだの仕組みをまなぶのもいいですね!
もう一冊、保育園でも読み聞かせをしてくださっていたものが
かこさとしさんの絵本。
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さいごに、図鑑シリーズからかけ離れますが、
「はたらく細胞」は、ご存知ですか?
『月刊少年シリウス』(講談社刊)連載の体内細胞擬人化漫画↓↓
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2018年7月から東京の番組で、テレビアニメ化され、大注目。
私も知ることになるのですが、
東京の番組は見れず。
ネット配信を1つ見て、これはスゴイ!面白い!と唸り、
日ごろコミックを全く買わないママんがシリーズ5冊買い。
もし、ご存知ない方がいれば、大人も
面白くてどんどん読み進めたくなるので、おススメしときます♪
今回このリクエストの図鑑は、
どちらかの祖父母のクリスマスプレゼントのひとつとなりそうです。
下準備はママんのしごと♪(←わりと好き)
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました^^
11月23日「勤労感謝の日」ですね。
皆さま、いつもおつかれ様です!!!!!