4選!知識を遊びで獲得できるアイテム
先日は、「絵本」のご紹介のときに、
「楽しみながら、知識を得られる絵本」を
いくつかご紹介させていただきました。
banana-daisuki.hatenadiary.com
今回は、
「楽しみながら、知識を遊びで獲得できるアイテム」を
いくつかご紹介してみます!
おもしろそう!と思うものがありますでしょうか^^
ことわざかるた
長男が3歳になって、
遊びながらの知的アイテム始めよう!と思って、
はじめて購入したものがこちらのかるた。
頻出のことわざがふんだんに。
絵を見るだけで、どんなことわざかもわかっちゃいます!
お気に入りポイントは、イラストの可愛さ^_^
←これ、大事ー♪
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アーテック 日本地図おつかい旅行すごろく
大人も子どもも、ルールにうなります(笑)
じぶんの住んでいる都道府県がスタートで、
3箇所の名物をめぐって、もどってくるゲーム。
ただ、そう単純に進ませてくれません。
たとえば途中で、
「イベントカード」というのを誰かがひけば、
その中には『みんなでバカンス!沖縄集合!』とか、
集合をかけられちゃうことがあるんです。
一同、大爆笑!
都道府県の位置(遠い!近い!)や名物が、
ぐんぐん頭にはいってきます。
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アーテック 原子モデルカードゲーム
このカードもアーテックという会社のものですが、
値段がとにかく安くてクオリティが高いです!
原子モデルなんて、文系のママんはお手上げなはずなのに、
「これ、やろう!」って息子に誘われるのは悪くない。
(いや、最上級に嬉しい!!)
炭酸水素ナトリウム、そろえたいな〜(NaHCO3)
アンモニア、できた〜!(NH3)
なかなかS(いおう)がこないよー
高い点数にするために、手持ちの札とにらめっこ。
勝っても負けても、
頭で考えている時間が素晴らしい!!
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ロンポス101
このおもちゃは秀逸です!
子どもも大人も楽しめるIQトレーニングパズル。
101問のカラー問題集入り。
パーツの組み合わせで、空間認識力を鍛えられますよ。
わかると楽しい!
わからなくても、いろいろ試す全てが面白い!
こうゆう系のブロックいろいろありますが、
黒いケースの中に全部収納できるものなので、持ち運びにいいです。
レストランの待ち時間でもひょこっと出せます。
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どれも単純に「あそび」なんですが、
どんどん親子の会話が知的になっていく感じがたまりません。
ここで出てきたキーワード等が、別の場面や日常に出てきたとき、
「あ、これってあれのこと?」
って結びつくことが狙いです。
3歳にまだ早い、とおもわずに、
「色とりどりのカード(おもちゃ)を与えてやった」、
くらいの気持ちでした。
そして、長持ちするおもちゃ達です!!
こうして親子で一緒に遊びを楽しんでくれる時間を大事に、
でもちょっと知的な欲張りをプラスして、
アイテム選びをしているアベベであります。
今日もお読みいただき、ありがとうございました^^
欲しい!ミニ四駆ポータブルピット
こんにちは、
最近、家のPCがつかなくなってしまい、
夜中調べ物に明け暮れている、パパんです。
現在の状況は、
・起動はしている様子
・モニタがつかない(信号が届いていない)
・PC内部に赤いランプがついている
↓
・PC内部のほこり除去すると、赤いランプが消える。
ここまで。
こうゆうのは、わたしの専門範囲なのですが、
スマホでの調べ物は時間がかかります…。
早いところ、パソコン工房で診断してもらおうか。
そう、
先日「ミニ四駆」のカテゴリーで投稿してから、
読者になっていただいた方、ありがとうございます!
こちらも読みに行かせていただいています。
こちらは、先日大会に走らせたマシン。
いまやっている改造は、
息子の初めてのMSフレキ作成の手伝いで、
リューターやヤスリで削って
軸なしフレキの可動を滑らかに調整。
それと、
わたしのマシンで、MSフレキのバンパーレスに初挑戦しようと思っています。
こんな感じでやっています。
じつは、わたしの父(70歳代)も
いまのミニ四駆ブームにまた呼び寄せました。
幼少期わたしが夢中になったときは、
機械いじりの好きな父に、ただただ教わるばかりでした。
(しかも、当時結構イイ賞を受賞させてもらいました)
同じ趣味を同等にやる時間、孫とのコミュニティ、
親孝行なんじゃないかと勝手に解釈しています。
そんな中、
長男あっくん、クリスマスプレゼントがひとつ決まったようです。
↑こうゆうのです。
もう、わたしのかばんをその都度借りたり、
引き出しから出し入れしたりしたくないんだそうです。
かたちだけ大きく揃えて、
飾りにならないことを願いつつ、
ヨドバシカメラにでも偵察にいってこようかと思います。
このあたりの情報も探っていきたいと思っています。
ぜひ、お持ちでしたら記事にしていただけると喜びます!
今日もありがとうございました。
予防接種どうする?とコスモス園!
「わたしには関係ない」とスルーできるならしてしまいたい、
インフルエンザの予防接種、受けるか受けまいか。
みなさん、今年はもう受けましたか?
毎年受けていますか?
私ママんは、
生まれてからずっとインフルエンザに罹ったことなく、
完全に他人事、でした。
ただ、6年前、お腹に小さな命が宿り、出産。
この子のためにも、年金を払うように、
一般常識のごとく、
インフルエンザの予防接種をはじめて受けたのですよ。
そしたら、その年、
初めての感染をしたのですよーー!
会社内で「インフルエンザA型っぽい」というようなことを
目の前で言う人がいて、
「いや、帰ってください」と話していたその会話でかかったようですね。
授乳中でも、
ワクチンは投与できるので無事にクリアしましたが、
「予防接種してもあかんやん!」
という印象。
そこから、受けずにいた4年後、
じゃない今年、4月!!!
感染。
(完全に季節外れなのに)
まず、長男が保育園でもらってきて、
双子の次女が感染して、私が感染。
結局、6日間休みました。
はぁ。。。
(↑もっともっと、大きくしたいくらい)
6日間休むのは、本当にキツかったです。
いろんな意味で。
会社の薬箱の補充に来てくださるお薬の営業さんに相談すると、
インフルエンザって、水銀も入っているので、
「私は受けないんですよ」なんて否定派だし。
≪受けていないと、受けてなかったから。≫
ですし、
≪受けたとしても、かかるときはかかる!≫
ですし。
完全に、ぐるぐるしてます。
はい、長い前置きはここまでで(←前置きだったんだ・・・?)
ここからは、おでかけ情報です^^
開園日 :令和元年10月12日(土)より
開園時間に決まりはありません。
料金 :無料
臨時駐車場 :開設期間 令和元年10月12日(土)~11月中旬
約300台 9:00~16:00(最終入庫15:30)1台500円
アクセス :阪急武庫之荘駅から阪神バス「宮の北団地行き」に乗車
「西昆陽」バス停で下車、案内看板に沿って、徒歩5分
国道171号線「甲武橋交差点」を北へ
尼崎側の武庫川の河川敷にボランティアによって整備されたコスモス園。
無料のお花畑ですが、阪神間最大級規模。
区画によって、ピンクやオレンジととっても可愛く風に揺れて、
目を楽しませてくれました。
レジャーシートと、水筒、おやつをもって。
長男あっくんは、
フリスビーを持っていき、たくさん走り回っておりました。
犬の散歩に来ている方もちらほら。
ドキンちゃんとコキンちゃんは、「さわれないけど、近づきたい」感じで
楽しんでいました^^
駐車場も広く用意されていて、
警備員さんもたってくれているので、安心です。
デイサービスの高齢者の方々も送迎バスで平日は来やすいようです。
ここのコスモス園の特徴は、
なんといっても、河川敷なのでバリアフリーだということと、
コスモスが咲き乱れる区画の
側面に少し背の低いコスモスが咲かせているようです。
なので、
近づくと案外側面の茎ばっかり見ることになりがちですが、
車いすの方もちゃんとお花を楽しめます。
特にオレンジ色のところがとっても良くて、
小さな子どもとの記念撮影に抜群でした!!
11月10日(日)時点で、
全区画満開見ごろといった感じでした。
今月はいっぱい楽しめるのではないでしょうか。
ちなみに、このコスモス園は、10年も満たないコスモス園。
このあたりは、不法投棄が後をたたず荒れ果てていたそうで、
市民ボランティアによって市と協動し、コスモス園として
再開発されたようです。
いま注目されているSDGsに絡めて、
「まちづくり」という観点で、こどもたちに伝え考えるきっかけにも
いいかもしれません。
今日もお読みいただき、ありがとうございました^^
来週は、また少し足をのばして、
無料でデゴイチが見れる公園へ行ってみようと思っています!
冬支度
ずいぶん肌寒い朝晩になりました。
毎朝服選びが難しいです。
こどもは体温が高いから、
「薄着でお願いします」
と保育園からは言われていますが、
朝晩の送り迎えに関わる親にとっては、つい着せたくなります。
今は3きょうだいとも、
「半袖」、「長袖T」、「ウインドブレイカー」です。
長男あっくんは、
『手がさむーーい』と若干嘆いていますが、
まだ手袋ははやいよ・・・と思うのは私だけでしょうか。
昨年よりまたサイズが上がったし、と、
冬支度のしらべもの。
すごくいいもの見つけました。
すっぽりかぶっちゃえるところがツボーーー!
(2つ目のは、ひっかけるマフラーですが♪)
ドドーーーーん
こんなの見つけました!
可愛い♡
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かぶっても、かぶらなくても、
どっちでもあったかそう&可愛い♡(←やっぱりコレ)
長い一本のマフラーだと、自転車やどこかにひっかけない?
地面にずるずる。。。
2歳だとぶかぶかだろうけど、いい!
服は薄着でも、首の後ろをあたためる
まだ、冬本番じゃないし、売り切れていませんように!!!
楽天好きの方、今日は、「10日」ですよ。
(5と5の倍数の日♪)
今日は、このへんで^^
これから、コスモス畑に行ってきます!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
絵本選び≪番外編≫下に双子ちゃんの出産予定の方必見!
年齢別という絵本選びの観点から、
少し≪別ジャンル≫となる絵本選びについて、書いてみようと思います!
別ジャンル?ってなに???
ですよね^^;
兄のために買ったものではあるのですが、
兄あっくんが、
【きょうだいの誕生に向けて心のじゅんびをする】ための絵本ジャンルです。
今日は1冊だけのご紹介。
さっそく、こちらです!
この絵本の気に入っているところは、2つです!
1つは、
とっても明るい!!!というところ。
「ぼく」がお兄ちゃんになる寂しさを描くでもなく、
おうちの人が上の子を大事にしなきゃね、と諭されるわけでもなく、
赤ちゃんの誕生のために、
一緒に買い物に行き、買ったものを確認したり、
「ベビーバスでこんな遊びをしてやるんだ!」と
お兄ちゃんらしくこころの準備をする絵本になっています。
赤ちゃんの誕生を、とっても前向きに捉えられる一冊だなと感じます。
2つめは、
なんと言っても、ストーリーのオチ!!!
出産した病院にパパと僕でお見舞いに行って、
「ごたいめ~ん♪」
と、お布団をのぞくと、
双子の赤ちゃんがいるのです。
双子の赤ちゃんを登場させているところが、
わが家にはとっても親近感^^
また、いずれ書きたいなと思うけど、
双子の妊娠出産は、私にとって「衝撃」のなにものでもありませんでした。
だからこそ、
私ママンのこころの整理や、
もう話しても大丈夫と思える時期まで言わず(言えず)、
お兄ちゃんに話すときには、
明るく前向きな気持ちで双子ちゃんの妊娠を伝えたいと思って、
選んだ一冊です。
おかげ様で、双子は元気に生まれてきてくれ、健やかに成長し、
お兄ちゃんもとってもとっても可愛がってくれています。
もし、
どんぴしゃにご参考にしていただける方がいらっしゃれば嬉しいです。
(←いるかな いるかな)
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
5~6歳男子向け絵本選び
4、5歳〜6歳いわゆる幼児さんにもなると、
ストーリーが少し長めなものに挑戦できるようになりますよね。
長男6歳あっくんが実際に楽しく読んでいる絵本の一部をご紹介。
● 思いやりの心を育むようなほっこりしたお話
● 空想の世界に連れて行ってくれるような冒険もの
● 遊びながら楽しみながら知識を身につけられるもの
こんな感じの絵本を選ぶようにしています。
では、さっそくいってみます!
そらまめくんのベッド
「そらまめくん」のベッドは、
ほかのお豆さんのよりも大きくてふかふかしているんです。
だれにも貸したくないと意地悪を言います。そんなそらまめくんだけど、
困ったことが起きました。みんなは手伝ってくれるのかな。
お友だちの大切さ、優しさを感じる一冊です。
どんぐりむらのぱんやさん
どんぐりむらにある人気のパン屋さんがあります。
その家族には、2つぶのきょうだいがいて、
朝はわが家とおなじように大慌てで保育園に通う様子が描かれています。
あるとき、パパの新作のパンがなかなか決まらずにいると、
それを助けようと夜中にきょうだいが作戦を。
こどもが家族を助けようとがんばる姿が描かれています。
ママンは、こんな作戦で後片づけ大変そう!って思うのに、
なにも怒らず「ありがとう」を言えるパパママにいつも尊敬しています(笑)
おしいれのぼうけん
5歳〜6歳頃の絵本紹介にはかならずランクイン。
「さくら保育園」でのおしおきは、押入れのなかに入れられること。
そこからはじまる「ねずみばあさん」が登場する冒険です。
ねずみばあさんのイラストが、わりとリアルに怖いなと思うし、
ページ数も多いのに、一気に読んでしまいます。
絵本から勉強につながる「ことば」を身近に感じられるのはいいなと思っています。
そんな絵本たちです。
↓ ↓
決戦!どうぶつ関ヶ原
これをプレゼントしたあっくん、あっという間にハマりました!
男子の大好きな戦い、これが天下分け目の決戦というのがイイ♪
どこか特徴をとらえた歴史人物がどうぶつに代わって、
ユーモアあふれる描写で描かれています。
史実も基づいているところが気が利く憎い一冊です!
はじめてのほしぞらえほん
こちらのシリーズの「はじめてのうちゅうえほん」も持っています。
「どうして季節によってみえる星がちがうの?」というページが
とてもわかりやすい表現で描かれているように思います。
おとなが読んでもおもしろい一冊です。
ちきゅう
6歳の誕生日に、天体望遠鏡といっしょにプレゼントしました。
「ちきゅう」は丸いのに、落っこちない理由。
とってもシンプルに書かれているのに、スッと入ってくる説明でした。
「天体」は、手で触れることができないからこそ、
絵本や科学館に足を運び、身近に感じてもらえたらなと思っています。
えんにち奇想天外
四字熟語を使いながら、会話をする子どもたちやおじいちゃん。
四字熟語をいくつか知っていても、
知っているだけじゃなくて、
「会話に入れちゃっていいんだ!」と思わせてくれる一冊。
息子あっくんから四字熟語で返されると、
「おぉ!」とふたりで思わず笑みがこぼれます。
「こんなうごきできる?」と、
どうぶつたちのうごきを体の部位と一緒に動作をマネさせるえいご絵本。
実際にからだを動かしながらたのしめる一冊です。
「ごりらの絵本やろ~!」と誘ったりして、親子のえいごタイムです。
保育園でもいろんな絵本を読んでくださっているようで、
ありがたい限りです。
お友だちが借りた絵本を「僕も借りたい!」と興味をもったりして、
年中さんのときに
保育園の図書室で「エルマーのぼうけん」を選んできました。
年長さんにもなったら、この絵本選んであげたいなぁと
目星をつけていたところだったので、驚きました。
挿絵も少ししかなく、
(ほんとうに、これ読むの?)と心配しましたが、
3シリーズになっていて、無事に何日もかけて親子で読破しました。
本を読み終えたあとの達成感を味わうというのも、良い経験ですね。
今も「寝る前に1冊絵本を読む」というのを長男にもしていますが、
自分で空いている時間を見つけては、
ひとりでいそいそ読んでいる姿も見受けられます。
絵本との出会いは、一生もの。
いろんな出会いを与えてやりたいなと思います!
今日もお読みいただき、ありがとうございました^^
また、見に来てくださいね!
絵本
わが家の3きょうだいの入眠時に、
絵本を1人1冊読んであげる、というのをやっています。
自分のお気に入りを探して、持ってくる姿は可愛いです。
わが家では、お誕生日やクリスマスだけではなく、
「ひなまつり」や「こどもの日」などの節目でも、
絵本をプレゼントしたりしています。
今後わが子に絵本をプレゼントしたいなぁと考えていて、
でもどんな絵本がいいのかとお思いの方に、
ご参考になれば、絵本のご紹介をしたいと思います!
すべて顔真似しています。こうゆうの、ママンは率先して面白がります♪
「からいかお」は、辛そうにあわてふためいたり、
「すましたかお」は、右ななめ上を向いて、「せーの!ツーン」です(笑)
ミシンでワンピースをつくるうさぎちゃん。
できたワンピースでお散歩するとワンピースの柄がいろいろ変わっていきます。
ドキンちゃんのお気に入りポイントは、「ミシン カタカタ」というフレーズ。
カタカタ→→肩肩 (笑) 肩をさわってます!!!
わが家にあるのは、お古でもらったものなので、表紙がピンク色なのですが、
赤のところに描いている「ポスト」は、駅前で見つけると、
毎回すごくうれしそうに教えてくれます!
コキンちゃん
ゆったり、抑揚をつけて読むのがお気に入り。
夜寝る前に、自分だけじゃなくて、「みんなねんね」がうれしいみたいです。
たまごを割っちゃうところがあって、こどもってそうゆうの好きですよね。
「ほっとけーき」ができる様子のページは、ほぼ一緒に読んでいます。
保育園のお迎えで、いつも「お月さま」を見ながら帰ります。
だからでしょうか、お月さまの絵本といえば、わが家はコレなのです。
車好きな兄の2歳のときに買ったものですが、いまでも大活躍です。
この絵本のいいところは、夜の読み聞かせ用を想定して、
文字が白抜きだったり、背景と文字のコントラストがはっきりしているところ。
間接照明にしていても、よみづらいということがありません。
2人とも大好きなのは♡
言わずもがなの大定番。
兄の時は、購入するタイミングを逃してしまって、何度も何度も図書館や
保育園の図書室でお借りしました。
「が」「の」「と」3冊セットで、どれも大人気です。
くりかえしくり返しまねっこしています!
(※画像はすべてお借りしました)
本当によくよく持ってくる絵本ばかりです。
これ以外にも、
どうぶつの絵やくだものの絵が出てくる絵本ってありますよね。
「しゃりしゃりりんごおいしいね、りんご!」みたいな。
こどもは、よろこんで「りんご!」とリピートです。
ママンは突然イタズラごころに、ときどき勝手に英語に変えて言うんです。
たとえば、「にんじん」。
ドキンちゃんもコキンちゃんも、「にんじん」が大好き。
絵を見て、ちゃんとわかっています。
なのに、「にんじん」と言ってくれると思っていたら、
いきなりママンから「キャロット」と言われる・・・!
ドキンちゃんはキョトン。
コキンちゃんは、「これは?」と何度ももう一度聞き返して、
なぜ「にんじん」と言ってくれないのかと問いただします(笑)
なんども、「キャロット」と答えていたら、
めっちゃ怒って、
「にんじん」
と、訂正されました。
「そうだね、ごめん」とあやまりました(笑)が、
ママンの心の中では大爆笑です。
実は、これを2歳過ぎからやっていて、
最近では、これを同じようになってみると、ある変化が。
「これは?」と聞くと、
「にんじん!」とふたりからお返事。
ここですかさず、「キャロット♪」と軽やかにママんのリピート。
別に押し付けはしていません。
すると、
「キャロット♡」とも復唱してきてくれました。
おぉぉぉぉ、キャロットを受け入れた・・・!
ひと皮剥けた瞬間ですね。
0歳から読めるようなかんたんな絵本もまだまだ読みます。
繰り返して自分の言葉で言ってみたり、
イラストを隠してクイズをしたり、
英語を取り入れたり、
絵本を題材におままごとにしてみたり、
何度読んでも飽きません。
お話を覚えちゃうくらい読む、というのも脳にはいいそうです。
知っているお話だからこそ、寝る前は安心できるのかもしれませんね。
新しい絵本との出会いも大切にしながら、
くり返し読むことも楽しもうと思っています。
兄のあっくんには、
また別の視点で絵本えらびをしているので、
そのあたりを次回書かせていただきますね!
今日もお読みいただき、ありがとうございました^^