絵本選び≪番外編≫下に双子ちゃんの出産予定の方必見!
年齢別という絵本選びの観点から、
少し≪別ジャンル≫となる絵本選びについて、書いてみようと思います!
別ジャンル?ってなに???
ですよね^^;
兄のために買ったものではあるのですが、
兄あっくんが、
【きょうだいの誕生に向けて心のじゅんびをする】ための絵本ジャンルです。
今日は1冊だけのご紹介。
さっそく、こちらです!
この絵本の気に入っているところは、2つです!
1つは、
とっても明るい!!!というところ。
「ぼく」がお兄ちゃんになる寂しさを描くでもなく、
おうちの人が上の子を大事にしなきゃね、と諭されるわけでもなく、
赤ちゃんの誕生のために、
一緒に買い物に行き、買ったものを確認したり、
「ベビーバスでこんな遊びをしてやるんだ!」と
お兄ちゃんらしくこころの準備をする絵本になっています。
赤ちゃんの誕生を、とっても前向きに捉えられる一冊だなと感じます。
2つめは、
なんと言っても、ストーリーのオチ!!!
出産した病院にパパと僕でお見舞いに行って、
「ごたいめ~ん♪」
と、お布団をのぞくと、
双子の赤ちゃんがいるのです。
双子の赤ちゃんを登場させているところが、
わが家にはとっても親近感^^
また、いずれ書きたいなと思うけど、
双子の妊娠出産は、私にとって「衝撃」のなにものでもありませんでした。
だからこそ、
私ママンのこころの整理や、
もう話しても大丈夫と思える時期まで言わず(言えず)、
お兄ちゃんに話すときには、
明るく前向きな気持ちで双子ちゃんの妊娠を伝えたいと思って、
選んだ一冊です。
おかげ様で、双子は元気に生まれてきてくれ、健やかに成長し、
お兄ちゃんもとってもとっても可愛がってくれています。
もし、
どんぴしゃにご参考にしていただける方がいらっしゃれば嬉しいです。
(←いるかな いるかな)
今日もお読みいただき、ありがとうございました!