七五三のあれこれ ≪前半≫
11月、七五三の季節ですね!
こうゆう節目の行事、大好きママんです♡
「検索」の腕がなります(笑)
わが家の子どもたちは、現在6歳と2歳なので、
今年は、ございません!
なので、来年ですね。
楽しいソワソワをしたいと思います。
ですので、長男の3歳、5歳のときのことを振り返ってみました。
どなたかのご参考になれば嬉しいです!!
1、男の子は、何歳でするのが正式?
3歳と5歳。(地方によって、3歳をしない場合がある。)
・数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」と呼びます。
平安時代、乳児のあいだは、男女とも丸坊主に髪を剃っていたそうですよ。
ゆくゆく健康な髪が生えてきますように。3歳は、もう、赤ん坊ではない、
とする儀式となり、子供の成長を祝うものとなったようです。
・数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀の儀」と呼び、男児のみ行います。
男子が袴を着始めるのだそうです。(現代では、関係ありませんが(笑))
よって、3歳の着物は、被布をかぶせるスタイルで、
5歳になってから袴のある着物を着せるスタイルが一般的のようです。
年齢に関しては、
いまは、満3歳で「髪置きの儀」、
満5歳で「袴着の儀」を行っても良いようです。
2、期間は?
受付する神社にもよりますが、大体10月中旬~12月中旬まで
取り行っていることが多いです。
11月15日のみだと、平日だとなかなか都合がつかない場合も多いですしね。
私たちアベベ家族も、
3歳では11月末、5歳では10月末の休日に行いました♪
3、神社は、氏神様?有名な所?
七五三のお参りは本来、氏神様(地元の神社)で行うものだったそうです。
その土地に祀られていて、こどもの成長を見守ってくださっている氏神様。
ここにご報告する、確かに、氏神様へ参らないわけはありません。
しかし、結婚式を神社でしたご家族が同じ神社を選んだり、
安産祈願に有名なところの神社へ同じく七五三詣も選んだり、
祖父母も参加しやすいように実家の近くの神社を選んだり、
それは、そのご家族が一番いいと思えるところを選んでも問題ないようです。
ちなみに、私たちアベベ家族は、
3歳のときは、市内の神社だけど、氏神様ではなく少し大きめの神社を選びました。
理由は3つ!
・子どもを着付けてくれて、終わったら脱いで帰って来れる
・雨予報確実で、駐車場がひろい
・出張カメラマンを予定していて、撮影映えを考えた
一方、5歳のときは、また別の市内の神社を選びました。
理由は4つ!
・下に双子が生まれ、もう少し近くて、ベビーカーを押してでも行けるところ
・前回の神社で、着付けのシステムの手違いがあった
・前回の神社の初穂料が市内で一番高額だった
・ママんの出身の神社(氏神様とはお隣のエリア)
着付けの手違いがあった、とはいえ、きちんとできたし、
3歳も5歳もどちらもすごくいい思い出です。
でも、3歳でやったから、と絶対変えちゃいけないことはない、と思います。
一番は、行きやすくて、気持ちよく過ごせることだと思います。
4、神社への初穂料、違い
先ほど少し触れましたが、神社であらかじめ決められた「初穂料」があります。
各ホームページを調べるとすぐに出てくると思いますが、
3歳のときは、行こうかなと思う神社のページしか見ていませんでした。
ただ、5歳のときは、いろいろ調べていくうちに、結構ばらつきがあるのに
気づきました。
有名だから、高い。という訳でもなく、小さいから安い。という訳でもないので、
気になる方は一度調べられるといいと思います。
記念品で、千歳あめのほかにお守りやおもちゃがもらえるところが多いです。
そういった中身でも、変わるかもしれません。
って、ここまで書いていて、
長くなったので、≪前半≫と≪後半≫とで分けたいと思います!
それと、ブログの見出しや記事の作り方も、
じょじょに慣れていきたいなぁと思っているところです。
このあたりは、パパんの出番か!!
今日もお立ち寄り、ありがとうございました^^
また見に来てくださいね!