ミニ四駆との出会い
よく考えてみたら、
わたしがミニ四駆と出会った年齢は
小学校3年生か4年生くらい。
なので、6歳息子あっくんがいまミニ四駆に触れ合って
楽しんでいるのは、なんともうらやましいパパんです。
ミニ四駆第一次ブーム期世代からすると、
とてつもなく改良最適化されているし、
格段に楽しみが増えているようにも思う。
今日は、
わたしが小学生の頃、
どんなことがきっかけでミニ四駆と出会い、
ハマっていったのかを思い出しながら
書き綴ってみたいと思います。
1985年ごろのこと。
日曜日の早朝に「タミヤRCカーグランプリ」
という番組がテレビ放送されていた。
これはタミヤが主催する、ラジコンカーによるレース大会。
これが大好きだった!
1986年、
ラジコンカーを題材にした漫画(←タイトル失念)が
コロコロコミックに掲載されていて、
こちらも毎月欠かさず読んでいた。
すると、
漫画の中で登場する数々の車種の中で
一番大好きだった「サンダードラゴン」という車が
ミニ四駆で発売されると知る!
父に頼んで、
当時住んでいた隣町の模型店まで連れて行ってもらった。
これが、きっかけとなった。
(ラジコンカーは欲しかったが、
とても高価で小学生が買える玩具では無かった)
1987年、
漫画「ダッシュ四駆朗」が連載され始めた。
これが世の中のミニ四駆ブームの火付け役となった。
もちろん、わたしも愛読した。
1988年、
数年で合計約100万人の参加者が集う
ミニ四駆第1次ブームとなる。
このあたりで、もうミニ四駆の虜。
モノづくり、機械いじりが仕事であり、
趣味みたいな父と日々改造に明け暮れた!
次回、
第一次ブームのジャパンカップに出場したときの思い出
(レースやコンデレ等)を綴りたいと思います。
今日もご覧いただき、ありがとうございました!
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